幸せを感じるとき

Date 2020.02.04

ヨガのシャバアーサナ

ヨガは呼吸法を伴う動く瞑想でもあり、呼吸法と瞑想はヨガと切っても切れない関係にあります。私は長い間、ヨガを続けていますが、ヨガとアーユルヴェーダと両輪で、身体とマインドに心地良い調和をもたらすことを実感しています。

私は週1でジムでの運動もしますが、ジムの運動で身体を動かしすっきりするのとヨガや瞑想はまったく違うすっきり感があります。それはヨガや瞑想を行うと自律神経が整うことから生まれるそうです。

特にシャバアーサナ(死体のポーズ)というヨガの最後に行われることの多いポーズの深いリラックス感や一度味わうと病みつきになります。このヨガのポーズは筋肉を緊張させた後に、全てを大地に預けてまさに死体のように大の字で横たわるヨガの究極的ポーズです。

この時の感覚は眠りに落ちるあの最高に心地良い一瞬が数十分続くイメージです。

眠っているのと起きているという状態のちょうど中間で大脳の意識的な部分と潜在意識の脳が半々に働いているような状態。

脳波がα波からΘ波を維持している状態だそうです。α波が出ている時の意識ははっきりしているけれど寝ているときに近い状態で、とてもリラックスしていてアイデアが浮かびやすいそうです。

Θ派はα波よりさらにリラックスした状態で瞑想が上手く行っている時にもこの脳波がでるといわれています。

大地にぴったりと体が密着し、深い真のリラックスを得るときになにか宇宙や大きなものとの一体感のようなものを感じたり、エネルギーが体に入ってくるような感覚があったりします。そして何より本当に気持ちがいい・・・。私はこれを味わいたくてヨガをやっているようなもの、といってもいいくらいです。だから本当は体が固いとか柔らかいとかもヨガの効果にはほとんど関係なくて、痛きもちいいぐらい動けたあとにこのシャバアーサナができればいいとも言えます。

シャバアーサナが上手くいきポーズを解いたときにリラックス感や心も身体もリセットされたような感覚は他で味わうことはなかなかないと思います。よく「リラックスしましょう!」といわれますが、実は意識的にリラックスするというのは本当に難しい。これが道具もなんにもいらず自分だけでいつでも得られるこというのは、人類にとって本当に偉大な発明なのです!ただ手を伸ばせば誰でも得られる宝物。やらないのはもったいない!

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