白金台のA’LAUB カフェ
Date 2020.03.30
白金のプラチナ通りに昨年11月にOPENしたアラウブ。いつもこういう新しいお店を教えてくれる伊勢丹おシャレ男子につれてきてもらって、その週のうちに3回も行ってしまいました。プラチナ通りの小道を100mくらいはいったところにある一軒家で、今時らしさが満載です。こちらフランフランがやっている大人バージョン?のインテリアショップにはいっているカフェ。アラウブはMIYAZAKI BEACH HOUSEで有名な宮原秀雄さんがプロデュースしたそうです。
2Fはベッドルーム風になっていてアートのポスターや海と山をテーマにしたルームフレグランスとかが置かれています。左側はインドでみていたアンティークの刺し子の’カンタ刺繍’のラグ。100年は立ってなさそうですが、こちらで15万円くらい。細かいものほど高いのですが、もうすこしシンプルなものは3万円くらい。
1Fにはミモザのドライフラワーやカトラリーやボールなどのキッチン小物などがのんびり並べてあります。3回いったけれど本当に人はほとんどいなくてゆったりした休暇のような空間です。
カフェは1Fの奥と外のテラス。もう少し暖かい季節になったら外のテラスがとても気持ちがよさそうです。1Fの奥に大きなグレーのテーブルと2人かけにテーブルがいくつか。
こちらは私がいただいがオープンサンドイッチ。
マッシュルームのスモーブロ― オープンサンドイッチ 自家製ソーセージと目玉焼きとサラダがついて1500円
そのほかなぜかコーヒーより紅茶関係が充実していました。お茶はの私にはうれしい。写真を撮り忘れてしまったのですが、デザートでおすすめの「白のドーナッツ」が売り切れていたのですが、15分くらいで焼いていただきました。リンゴとフランスのチーズがはいった焼きドーナツ。
百合子さんとはお茶をしたのですが、「遠目にみていたらこういうインテリアショップて今どこも同じよね。みんな同じでつまらないわね。こんなに人がいなくてやっていけるのかしらね」とばっさり切られていました(笑)そう、確かにそうなんです。もちろんみんな細かくは違うのですが、いま「はやり」というとみんな右習えになってしまうのでざっくりとした印象は同じになってしまいますね。
そして確かこんなに人がいなくてもやっていけているのはフランフランだからですね。
でも白金通りへの車停めもよくて私は結構気に入りました。GWにお茶とかするのに良さそうです。白金通りは昔からあるブルーポイントやアダムエロぺなどのカフェも気持ちがいいですね。